静止画ダウンロード違法化のパブコメ 1/6までなのでがんばって読んでいる(リーチサイトの時点で ってる)
リーチサイトの方は明らかに著作権侵害目的であるサイトに限定した処理みたいな方向になったっぽくおおむね問題はなさそうという結果(ぐぐるさんはもっと柔軟な対応をして下さい)次は二章でやっと静止画ダウンロード違法化の話だ
「ダウンロード違法化は,ユーザーに対するメッセージ効果が重要であると考えられるところ,」 …… そのために法律変えるの歪んでない?
「ユーザがそのアップロードが違法な物であると確信している」上でそれでもダウンロードする場合の行為を違法化するので、その「違法な物であると確信している状態」であっても違法化に反対する理由は存在するのかみたいな論理立てなんだけど、「違法な物であると確信している状態」が強すぎて反論がしにくい。ついでに映像と音楽は違法化されてるのに他はだめなのなんでやという論理立てなのでこれは厳しい感じが。(映像と音楽の時点でマズかったやつだな…)
送信可能化権はあくまで著作者が保持しているため、送信可能化の許可不許可を判断する権利は著作者が保持している。そのためコンテンツの内容からコンテンツが違法にアップロードされた物かどうかを判断することは出来無い。音楽や映像の場合著作者が企業などである場合が多く、送信可能化は不許可である場合が多いと思われるためよく知られたWebサイトから以外にある音楽映像は違法な物であると推測されるが、絵やTwitterのpostだとどうだろうか。
全般的にこのダウンロード違法化は音楽・動画の時点で実効力のない法律で、範囲が拡大されても同様 みたいなことが読み取れる。違法ですって広報出すために法律変えるのやめようよ…。<音楽・動画の時点でそういうやつっぽい
Mastodonは、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。
「ダウンロード違法化は,ユーザーに対するメッセージ効果が重要であると考えられるところ,」 …… そのために法律変えるの歪んでない?