概略的にはこんな
静止画の方:
・違法だと広報したいから法律変えるみたいなのは正しくない。
・録音・録画に対するダウンロード違法化は緊急避難的な物だったので著作物一般に広げるのであれば条件を見直すべき。
・適法サイトにマークを付けてそれだけが適法みたいな広報を行なうと適法サイト以外のSNSなどでオリジナルの漫画等を公開している人が違法と勘違いされないかを心配している。
・二次創作物のSNSへの公開は法律的には一次創作物の著作権者の明示的な許可を得ていないので違法アップロードに該当してしまうように思う。
・https://web.archive.org/ が違法アップロードサイトになってしまうが大丈夫か。
・事実を知りながらという条件により知らなければ違法ではないということだが、我々は知った場合に違法となるデータを日々見ていると思われるため精神衛生上悪い。
アクセスコントロールの方:
ライセンスサーバが止まると正規ユーザも利用出来無くなるのを留意してほしい。
静止画ダウンロード違法化 例外が無いので有料の著作物の二次創作物(著作権は侵害していると考えられるがデッドコピーではないので親告罪であり元の一次創作物の著作権者が訴えていないので罪には問われない物)のアップロード(一次創作物の著作権者の許可は得ていないので違法アップロードであるが一次創作物の著作権者が訴えていないので罪には問われない)の状態を知った上でのスクショは違法で一次創作物の著作権者は訴えることが出来る(ただし二次創作物の時点で訴えなかった著作権者がこのダウンロード行為を訴える可能性は少ないと考えられる)みたいになって最終的に親告罪なのでOKというのはなんか歪んでるなーと思うんだけどどうなの。
じさばどん